夏休み明けの学校も、感染のリスクを可能な限り低減しつつ、
工夫しながら教育活動を行っています。
27日は、3年生と4年生がゲストティーチャーの協力をいただいて、
体験的な学習をしました。
体験的な学習をしました。
3年生「せせらぎ学習」
地域の自然に触れ、環境と自分のつながりについて考えを深める学習です。
市生活環境課の方々に協力いただいて、藻琴川の上流に行き、水質や水生生物を
観察しました。
水がきれいな川で見ることができる、カゲロウやカワゲラを発見しました。
4年生「ミュージアムスクール」事前学習
道立北方民族博物館の学芸員の方から、地球の北方に住んでいる人たちの
暮らしや文化について学びました。
自然に敬意をはらい、自然と共存している民族のことや、マイナス60℃に
なる地域で暮らしている民族のことなどについて、映像資料を通して
教えていただきました。とても興味深そうに学んでいました。
来週は、実際に北方民族博物館を訪問し、展示物の見学やものづくり体験を
します。