3年生が手話の学習(総合的な学習の時間)をしています。
今日はゲストティーチャーを招いての授業でした。
手話を覚えるだけの学習ではありません。
聴覚に障がいをもつ方々は、普段の生活の中でどんな不安がある
のかを考えたり、自分には何ができるかを考えたりしました。
体験的な学びを通して、聞こえない人にとっては手話が「言語」であり、
コミュニケーションの手段は音声だけでないことを知りました。
そして、聞こえる人も聞こえない人も誰もが仲よく、安心して暮らせる
社会にしていくことの大切さに気付くことができました。