オンラインで国際交流

６年生が、北海道と米マサチューセッツ州の姉妹提携３０周年の

国際交流事業に参加しました。
当初の予定では、国際交流員(アメリカの方)が来校する予定でしたが、

コロナ対応のためオンラインで交流しました。

マサチューセッツ州の文化や北海道とのつながりについて教えて

いただいた後、英語での質問タイムがありました。

全員がカメラ越しに質問（英語）し、相手からの質問に英語で

返答することができました。

外国語の学習で大切にしている「コミュニケーションを図る楽しさ」は、

自分の考えや気持ちが、外国語で相手に通じたという成功体験 によって

味わうことができます。

まさに、その体験ができる国際交流になりました。

マサチューセッツの小学生に向けて、英語の手紙も書きました。

手紙は現地の学校に届けられ、返事をいただけるそうです。

ブックトーク

５・６年生の国語の学習で、網走市立図書館の事業を活用し

「ブックトーク」を行いました。

「ブックトーク」とは、テーマに沿って複数の本を紹介し、

子どもたちの読書意欲を高めるものです。

今回のテーマは「たどり着く場所」でした。

講師はストーリーの一部だけを紹介します。

主人公はどのように行動し、どこにたどり着くのか・・・。

「読んでみたい」「続きが知りたい」と思わせるトークに

物音を立てずに耳を傾けていました。

読書の魅力を実感できる１時間になりました。

異学年交流

児童会が企画した集会活動を行いました。
例年であれば全校集会として実施していますが、
今年は「１・４年」「２・５年」「３・６年」の
異学年交流となりました。
児童会が「接触」や「密」を避けるルールを考え、
「しっぽ取りおにごっこ」を楽しみました。

木工教室

オホーツク総合振興局東部森林室の協力をいただき、
４年生が木工教室（図工）を実施しました。
松ぼっくりや木の枝など、自然の中にある材料を用いて、
クリスマス飾りやルームプレートを作りました。

工夫が盛りだくさんの、素敵な作品ができあがりました。

今日の給食

 今日の給食は「かんぴょうの卵とじ丼」でした。かんぴょうは、のりまきや

ちらし寿司の具で使用されることが多いですが今日は卵とじにしました。

実は、このメニュー「冬期間限定」メニューです。鶏肉や玉ねぎ、長天などの

具とかんぴょうをだし汁、しょうゆ、みりんなどの味付けでコトコトと煮て、

そこに卵でふたをします。

香りづけの三つ葉もそえてできあがりです。親子丼の具にかんぴょうを加えた

ようなメニューです。

かんぴょうとは何の実からできているかな？というクイズも今日のお昼の放送で

行いました。答えは、お子さんに聞いてみてくださいね。

給食時間には、「給食のひみつ」という動画を4年生で流しました。

他のクラスでも随時行っていく予定です。食べながら学ぶ子供たちです。

モーニングスポーツデー

体力づくりの取組「ＭＳＤ（モーニングスポーツデー）」を
再開しています。
今日は５・6年生がボール運動をしました。
体を動かすことの楽しさを味わうことが体力向上の原点です。

「楽しいからもっと運動をしたい」

と思えるＭＳＤにしていきます。

ネットトラブル講習会

５年生と６年生がネットトラブルについて学習しました。
SNSでのコミュニケーションや、インターネットを使用するときに気を付けることなどについて学びました。
６年生は昨年学習したことも思い出しながら、自分事としてとらえていました。

自分と相手の違い（嫌に感じる言葉）など、これからもっともっと使うであろうインターネット上の世界についてたくさん考える1時間になりました。

１年生もプログラミング

１年生がプログラミングの学習をしました。
「進む」「止まる」「回る」などの動きを命令して、

ロボットを移動させるという学習でした。

経験させれば１年生でもできるものです。

思考と試行を重ねながら問題を解決し、

「できた！」「やった！」と喜んでいました。

雪あそび

今年はじめて雪が積もりました。グラウンドには、
さっそく雪あそびをしている１年生の姿がありました。
小さな雪玉を転がして、自分の体よりも大きな雪玉を
作っていました。

１月になると、同じような方法で大きな雪玉を作ることが

できなくなります。
「どうしてだろう？」「どうすればいいだろう？」
子どもたちは遊びを通して気付きながら成長していきます。

シェイクアウト訓練

緊急地震速報を用いた避難訓練を行いました。

いつ起こるか分からない災害時に、安全に自分の身を守る行動を

とることができるようにするための訓練です。

今回は事前予告なしで行いました。

事前に分かっている訓練とは異なり、戸惑いながらの行動が見られました。

短い時間でしたが、気付くこと、学ぶことが多い訓練になりました。

訓練の場面だけでなく、普段から「命を守るためにどうすればよいか」を

一人一人が考えられるように指導していきます。