「株式会社 明治」の食育セミナーのプログラムの一つ、『なるほどがいっぱい みるく教室』を1・2年生を対象に実施しました。
主に「乳牛」について学習しました。乳牛の種類や普段何を食べているのか、牛の大きさや体重、乳しぼりのことなど、たくさんのクイズを交えて楽しく学ぶことができました。
実物大の乳牛のタペストリーを広げて、自分の身長と比べてみました。
1年生にとっては、大きな大きな乳牛でした。
北海道に住む私たちにとって乳牛は、関わりの深い家畜です。
今回の授業を通して、これからの乳牛や給食で出る毎日の牛乳への見方や感じ方が少し変わってくれると嬉しいです。
2019年11月29日金曜日
オリパラプログラム 『パワー!ひとくちの力』
「株式会社 明治」の出前授業、東京2020教育支援プログラムの一つ、『パワー!ひとくちの力~進んで運動、しっかり食べよう!~』を3年生以上で実施しました。
「なぜお腹がすくのか?」「何を食べればいいのか?」「なぜ運動が大切なのか?」など、食生活に関わるお話が中心でした。クイズがあったり、ミルク体操をして体を動かしたり、どんなものを食べたらよいかワークシートに書き込んだり…。
授業の中では、リオオリンピック女子柔道金メダリストの登坂選手の食事の様子も紹介されました。
「なぜお腹がすくのか?」「何を食べればいいのか?」「なぜ運動が大切なのか?」など、食生活に関わるお話が中心でした。クイズがあったり、ミルク体操をして体を動かしたり、どんなものを食べたらよいかワークシートに書き込んだり…。
授業の中では、リオオリンピック女子柔道金メダリストの登坂選手の食事の様子も紹介されました。
最後には「スポーツドリンク作り体験」もありました。
水に砂糖・レモン果汁・塩を入れ、混ぜ合わせて作るスポーツドリンク。販売されているものと比較して、同じ味と感じた子と少し薄味に感じた子がいました。
でも、こんなに簡単にできていると知って驚いている子が多くいました。
これまで東小学校で実践してきたオリパラ教育にはない、食育の視点からの取り組みとなり、子どもたちにとっても有意義な時間になりました。
2019年11月28日木曜日
パラリンピックを知ろう
朝の全校集会で、パラリンピックを支える人たちについてミニ授業をしました。
2年前から日本全国の学校に 国際パラリンピック委員会公認教材 『 I’ m POSSIBLE (アイムポッシブル 』 が無償で配布 されています。
東小学校でも、その教材の中からオリ・パラクイズで昨年度全校で活用しました。
今回は、 全校集会でミニ授業をしました。
『決して選手一人の力ではなく、まわりのサポートの人に支えられてこの大舞台がある。選手とスタッフが一体 となって、メダルを獲得するために頑張る。』
誰かの力があれば、あれほどまでにできるようになるのです。
パラリンピックを見る時に、今日知った サポートする人たちにも注目 して見てみるといいですね。
*学校HPに、今回の様子をまとめたオリパラ通信が掲載されています。そちらもぜひご覧ください。
2年前から日本全国の学校に 国際パラリンピック委員会公認教材 『 I’ m POSSIBLE (アイムポッシブル 』 が無償で配布 されています。
東小学校でも、その教材の中からオリ・パラクイズで昨年度全校で活用しました。
今回は、 全校集会でミニ授業をしました。
『決して選手一人の力ではなく、まわりのサポートの人に支えられてこの大舞台がある。選手とスタッフが一体 となって、メダルを獲得するために頑張る。』
誰かの力があれば、あれほどまでにできるようになるのです。
パラリンピックを見る時に、今日知った サポートする人たちにも注目 して見てみるといいですね。
*学校HPに、今回の様子をまとめたオリパラ通信が掲載されています。そちらもぜひご覧ください。
2019年11月25日月曜日
網走産食材を知ろう
5時間目に食に関する指導を行いました。各クラス年に2回、担任と栄養教諭が一緒に行う授業です。
本日は3年生。はじめにみんなで考えたのは、この白い粉は何か…。
(怪しいものではありません)。
ヒントは、ほぼ毎日給食に使われている食べ物だということです。
これらがどのようにしてできていくのか、どんな料理に使われているのかなどを考えました。
これらは、小麦粉・でん粉・砂糖です。
すべて原料は網走で作られており、毎日の給食にもかかせない食材となっていることを学びました。
今後、給食やご家庭のお料理の中でどこに使われているか探していけると理解が深まりますね。
本日は3年生。はじめにみんなで考えたのは、この白い粉は何か…。
(怪しいものではありません)。
ヒントは、ほぼ毎日給食に使われている食べ物だということです。
これらがどのようにしてできていくのか、どんな料理に使われているのかなどを考えました。
これらは、小麦粉・でん粉・砂糖です。
すべて原料は網走で作られており、毎日の給食にもかかせない食材となっていることを学びました。
今後、給食やご家庭のお料理の中でどこに使われているか探していけると理解が深まりますね。
2019年11月21日木曜日
ユメセン JFAこころのプロジェクト 夢先生
今日はJFAこころのプロジェクト『ユメセン』の夢先生として昭和大学女子アイスホッケークラブ「ブルーウィンズ」に所属している「菊池沙都選手」とチームワークゲームのスペシャルアシスタントとして元サッカー選手の「川邊隆弥さん」が来校しました。
前半は「ゲームの時間」ということで、体育館で体を動かしながら目的達成のために仲間と協力することや相手を思いやる心などについて考えを深めました。どうすればボールを早く運べるか、どうしたら鬼に捕まらないように鬼ごっこができるかなど、夢先生を中心に自分たちで意見を出し合いながら活動することができました。
後半の「トークの時間」では、菊池選手が夢曲線をかきながら、自分自身の成功や挫折の経験を語ってくれました。
「けがをしたときこそ成長のチャンスだ(ピンチをチャンスに!)」と気持ちを切り替えた話や「努力したのも関わらずオリンピック代表から漏れ、もうアイスホッケーをやめたい。」と思った話など、子ども達も興味津々に耳を傾けていました。
その中でも『プロ選手になる』という第2の夢に向けてスタートを切るきっかけになった「人とのつながり」や夢をつかむために「自分から挑戦することの大切さ」などについての話は、私たち教職員としてもとても興味深いものでした。
東小ではオリパラ教育を通じて、様々なスポーツ選手とふれあう機会は多いのですが、今日はスポーツ選手の「こころ」に触れることができ、子ども達はいつもとちがった思いをもつことができたのでないでしょうか。
前半は「ゲームの時間」ということで、体育館で体を動かしながら目的達成のために仲間と協力することや相手を思いやる心などについて考えを深めました。どうすればボールを早く運べるか、どうしたら鬼に捕まらないように鬼ごっこができるかなど、夢先生を中心に自分たちで意見を出し合いながら活動することができました。
後半の「トークの時間」では、菊池選手が夢曲線をかきながら、自分自身の成功や挫折の経験を語ってくれました。
「けがをしたときこそ成長のチャンスだ(ピンチをチャンスに!)」と気持ちを切り替えた話や「努力したのも関わらずオリンピック代表から漏れ、もうアイスホッケーをやめたい。」と思った話など、子ども達も興味津々に耳を傾けていました。
その中でも『プロ選手になる』という第2の夢に向けてスタートを切るきっかけになった「人とのつながり」や夢をつかむために「自分から挑戦することの大切さ」などについての話は、私たち教職員としてもとても興味深いものでした。
東小ではオリパラ教育を通じて、様々なスポーツ選手とふれあう機会は多いのですが、今日はスポーツ選手の「こころ」に触れることができ、子ども達はいつもとちがった思いをもつことができたのでないでしょうか。
アイヌ協会の方をお招きして
4年生の総合的な学習の時間で、網走市アイヌ協会の方々にゲストティーチャーとして来ていただきました。
アイヌの人々の歴史や生活などについてお話を伺ったり、アイヌの民族楽器ムックリの演奏を教えていただきました。
本やインターネットだけでは学べないことを実際の体験を通して学ぶことができました。
アイヌの人々の歴史や生活などについてお話を伺ったり、アイヌの民族楽器ムックリの演奏を教えていただきました。
本やインターネットだけでは学べないことを実際の体験を通して学ぶことができました。
日体大の先生の体育授業!
日本体育大学の伊藤由美子先生をお招きしての体育授業を全校でおこないました。
1・2年生と3年生以上の2時間。
グループ(列)でリレー形式で行う運動。
寝ている友だちを跳び越えたり、股の間をくぐったり。
毛虫のように引っ付いて、足とおしりだけで進んでいく運動もしました。
低学年では、マットを使って大きな雑巾をみんなでかけるような雑巾がけ競争もしました。
1・2年生と3年生以上の2時間。
グループ(列)でリレー形式で行う運動。
寝ている友だちを跳び越えたり、股の間をくぐったり。
毛虫のように引っ付いて、足とおしりだけで進んでいく運動もしました。
低学年では、マットを使って大きな雑巾をみんなでかけるような雑巾がけ競争もしました。
ペアになっての人間知恵の輪。足や手が絡まってもみんな笑顔で取り組んでいました。
上手にくぐり抜けられた時の「できた!」の表情が素敵でした。
伊藤先生のにこやかであたたかな雰囲気。明確でわかりやすい指示。
そして汗だくになる運動量。とっても楽しい体育の時間になりました。
また、体育の授業づくりでも先生方にとって学びの多い時間となりました。
2019年11月19日火曜日
学芸会
令和最初の学芸会。「一人一人が最大限の力を出しきろう!」のテーマのもと、今日まで一生懸命練習を重ねてきました。
朝早くからたくさんのお客さんに来校していただき、子どもたちはドキドキワクワク。
ステージ上ではとびきりの笑顔でお客さんを迎えることができました。
一人一人のがんばりや努力の成果がたくさん詰まった学芸会でした。
ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。
朝早くからたくさんのお客さんに来校していただき、子どもたちはドキドキワクワク。
ステージ上ではとびきりの笑顔でお客さんを迎えることができました。
一人一人のがんばりや努力の成果がたくさん詰まった学芸会でした。
ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。
2019年11月13日水曜日
まちの達人来校!
学芸会のみどころの一つでもある全校器楽。夏休み明けからたくさん練習してきました。そして今年度も「まちの達人出前事業」として玉置俊行先生をお招きし、指導をしていただきました。
お父さん、お母さん世代からずっと東小の器楽指導をしていただいています。
玉置先生の指導を受け、演奏もレベルアップしました!
学芸会当日の子どもたちの演奏をお楽しみに!
お父さん、お母さん世代からずっと東小の器楽指導をしていただいています。
玉置先生の指導を受け、演奏もレベルアップしました!
学芸会当日の子どもたちの演奏をお楽しみに!
2019年11月12日火曜日
児童観覧日
本日は学芸会児童観覧日でした。
外はあいにくの雨模様でしたが、雨の音にも負けない元気な子どもたちの声や演奏を聴くことができました。
学芸会本番まであと5日。いよいよラストスパートです。
今日の経験や反省をふまえて修正・練習を重ね、さらにレベルアップしたステージが見られると思うと、本番がとても楽しみです。
外はあいにくの雨模様でしたが、雨の音にも負けない元気な子どもたちの声や演奏を聴くことができました。
学芸会本番まであと5日。いよいよラストスパートです。
今日の経験や反省をふまえて修正・練習を重ね、さらにレベルアップしたステージが見られると思うと、本番がとても楽しみです。
2019年11月11日月曜日
いよいよ明日!児童観覧日
10月28日から始まった学芸会特別日課も大詰めの段階に入りました。
そして、明日総練習にあたる「児童観覧日」です。
これまでの練習の成果を子どもたちが観覧し、最後の仕上げに向け気持ちを高めていきます。
今日は、児童観覧日前日ということもあり、いつにもまして練習に気合いが入っていた子どもたちです。
そして、明日総練習にあたる「児童観覧日」です。
これまでの練習の成果を子どもたちが観覧し、最後の仕上げに向け気持ちを高めていきます。
今日は、児童観覧日前日ということもあり、いつにもまして練習に気合いが入っていた子どもたちです。
2019年11月7日木曜日
学芸会練習 ~豊郷神楽~
5・6年生の学芸会練習の様子です。
今年の豊郷神楽では、『幣舞』と『四方舞』に挑戦します。
体育館で衣装を着ての練習で、みんないつも以上に気合が入っている様子でした。
豊郷神楽は約20年、高学年の伝統的な取組として受け継がれています。
学芸会本番まであと10日、みんなで心を一つに頑張っていこう!
今年の豊郷神楽では、『幣舞』と『四方舞』に挑戦します。
体育館で衣装を着ての練習で、みんないつも以上に気合が入っている様子でした。
豊郷神楽は約20年、高学年の伝統的な取組として受け継がれています。
学芸会本番まであと10日、みんなで心を一つに頑張っていこう!
2019年11月1日金曜日
3・4年生社会科見学
3・4年生一緒に網走市立郷土博物館へ行ってきました。
3年生は昔のくらし、4年生はアイヌ文化を中心に見学しました。
縄文、擦文、アイヌ文化、現代へとつながる数千年におよぶ地域の歴史や、この地域に住む生き物を見て、たくさんのことを学習してきました。
3年生は昔のくらし、4年生はアイヌ文化を中心に見学しました。
縄文、擦文、アイヌ文化、現代へとつながる数千年におよぶ地域の歴史や、この地域に住む生き物を見て、たくさんのことを学習してきました。
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