「株式会社 明治」の食育セミナーのプログラムの一つ、『なるほどがいっぱい みるく教室』を1・2年生を対象に実施しました。
主に「乳牛」について学習しました。乳牛の種類や普段何を食べているのか、牛の大きさや体重、乳しぼりのことなど、たくさんのクイズを交えて楽しく学ぶことができました。
実物大の乳牛のタペストリーを広げて、自分の身長と比べてみました。
1年生にとっては、大きな大きな乳牛でした。
北海道に住む私たちにとって乳牛は、関わりの深い家畜です。
今回の授業を通して、これからの乳牛や給食で出る毎日の牛乳への見方や感じ方が少し変わってくれると嬉しいです。