5月9日(火)に児童総会が行われました。各委員会からの活動計画に対し、各学年からは質問や要望が出されるなど、真剣な姿が見られました。ここから本格的に委員会活動がスタートすることになります。みんなの喜びと笑顔があふれる学校となるよう、東っ子の活躍に期待します!
※少し前までは、総会議案も「紙」でしたが、今の東小はタブレットを活用しています。時代の進化に驚きです。
学校では、教員の授業力向上のため、日々「研修」を行っています。5月10日(水)には、2つの学年において授業交流が行われました。今年度の東小のテーマは、学校の重点目標となる『「わかる・できる」を自らつかむ東っ子の育成~よろこびがあふれる楽しい学校で~』を受けた『「わかる」「できる」があふれる授業づくり ~実感がもてる学習活動の充実~』です。児童総会同様、先生方はクロームブックを手に画面で学習指導案を見ながら、また、タイムリーに気付いた点やアドバイスを打ち込みながら授業を参観し、研修を深めました。10月6日(金)には、オホーツク管内に研修の成果を公開する「公開研究会」を27年連続で行うことになっています。子供たちが楽しく、そして確実に力をつけていくことができるよう、これからも全職員で研修を積み上げていきます。