昨日、「認定NPO法人 ほっかいどう学推進フォーラム」理事長の新保元康先生にお越しいただき、5年生が取り組んだ「シーニックバイウェイ」について、ご評価いただきました。
まずは、本校のICT活用(教育活動・校務運営等に係る活用)について、研修部長からご説明させていただきました。よい評価と、「さらに」ということでアドバイスもいただきました。
5年生教室の様子です。自分が発表する部分を確認しています。
みんなで新保先生に挨拶しました。まだちょっと緊張気味です。
「シーニックバイウェイ」に取り組み、学んだことなどを発表しました。
「プレゼンで大切なことは、聞き手の目をきちんと見て話すこと」と新保先生は教えてくれました。また、今回それができていたことを褒めていただきました。
新保先生の温かなお人柄に包まれながら授業を受けていた子どもたち。一つ一つの問いかけに集中して考え、発表する姿が見られました。
北海道開発局網走開発建設部の方から、感想をいただきました。その後、ポスターの贈呈式と記念写真撮影を行いました。
放課後には、教員向けに「講話」を行っていただきました。新保先生の所属する「認定NPO法人 ほっかいどう学推進フォーラム」は、学校と社会が一緒になって地方創生に参加する取組を推進しています。「まとめ」の一つに、「北海道の日常には世界に誇る魅力がある」というものがありました。詳細は省きますが、北海道に住む私たちには「あたりまえ」すぎて、見えているようで実は見えていない「もの」や「こと」が多いのだと気付かされました。
講話終了後も、校長室でご指導いただきました。新保先生、お忙しい中お越しいただき本当にありがとうございました。大変勉強になりました。
今日の給食は、しょうゆラーメン・根菜サラダ・ミニ豆パン・牛乳でした。今日も美味しくいただきました。