2024年9月11日水曜日

食育(1・6年)、俳句に挑戦(4年)

 今日は、網走小の栄養教諭の方に「食育」の授業を行っていただきました(1年生と6年生)。1年生は、給食調理員の仕事内容や、どんなことを思いながら仕事をされているのかについて学んでいました。


 給食調理員さんが、1年生にお手紙を書いてくれました。「みなさんが笑顔で美味しく食べている様子を思い浮かべながら・・・」、「時間に間に合うように時計とにらめっこしながら・・・」、「給食が戻ってきて、中が空っぽだったときはみんなで大喜びしています・・・」、「苦手なものもあると思うけど、一口でも挑戦してくれるとうれしいです・・・」、「毎日が楽しい給食タイムになりますように・・・」といった内容が書かれてありました。東小の給食を担当していただいている南地区共同調理場では、毎日800食くらいの給食を作っているそうです。とても大変なお仕事です。安心・安全で、なおかつ美味しい給食を毎日提供していただいていることに、あらためて「感謝」です。
 ちなみに、今日の給食は、ひじきごはん・ポテトコロッケ・鶏だんご汁でした。今日も美味しくいただきました。

 6年生の食育は、「おやつの取り方を考えよう」という学習でした。「カロリー(量)や食べる時間に気をつけておやつを食べる」ということを学びました。元気に過ごすため、「食」について考える大切な学習となりました。


 4年生教室では、子どもたちが俳句の学習に取り組んでいました。前時に「季節を表す言葉」について学び、まとめた板書をタブレットで確認しながら俳句を作っていました。なかなか良い作品ができたのでは?



 1年生のランドセルが、きちんと整理整頓されています。身のまわりの学習環境を整えることで、気持ちよく学習に臨めます。良いお手本だと思います。