4年生が、市役所総務防災課の方から防災について学ぶ機会がありました。
まずはじめは、自然災害が発生したとき、何を考え、どのような行動を取ることが大切なのかについて教えていただきました。
お話を聞きながら、大切だと思うことを端末に打ち込んでいきます。
「防災ガイドブック」と「防災ハザードマップ」が各家庭に配布されているそうです。万が一のことを想定し、確認しておくことが必要ですね。ハザードマップによると、市の避難所(洪水・土砂・地震・津波等の災害時)は123カ所であり、そのうち30カ所は「津波」の際には「使用不可」となっていました。ちなみに、東小は海抜6mとなっていることから、「津波によって水没するであろう深さが2m以下」と想定される場合のみ、避難所として開設されるそうです。
なかなか丈夫なつくりで、子どもたちは驚いていました。