9月11日(月)、避難訓練を行いました。地震が起きた後に理科室から出火という想定です。
教頭先生から地震発生のアナウンス。児童は各教室で机の下などに体を入れて揺れが収まるのを待ちます。その後、火災報知器が鳴り、理科室を確認したところ火災発生を確認。職員による初期消火がうまくいかなかったためグラウンドへ避難・・・という流れになります。
担任の先生を先頭に、子どもたちは口にハンカチをあてて避難してきました。避難に要した時間は3分。まずまずだと思います。消防の方から煙の怖さなどについてお話をいただきましたが、職員の対応を含め、概ね良い評価をいただきました。
その後、職員の消火訓練、学年毎の煙体験を行いました。今回の煙は、体に害のないものとなっています。
しばらく、給食の紹介をしていませんでした。今日の給食は・・・
次第に「秋の空」になってきたように思いますが、明日も暑い一日になりそうです。