5時間目、1年生の教室に入ってみると、道徳の学習中でした。
教科書を確認。友だちの上靴を投げている子に注意をしたところ、にらまれてしまうという内容。「わたし」もにらみ返そうとしましたが、深呼吸をして一言・・・。教科書では空欄になっています。「わたし」が自分なら、上靴を投げた子に何と言うか?自分で考え、それを友だちと共有し、さらに実際にみんなの前で演技しながら考えます。1年生は、「やはり良くない事なので、もう一度注意する」ことに落ち着いたようです。白か黒かの正解ではなく、様々な角度から物事を見定め、みんなで議論を重ね、それぞれの最適解を模索していくことも大切な学びです。1年生、しっかりと学習に臨んでいました。成長を感じます。
6年生は、エプロンづくりに向けて、ミシンの練習をしていました。
教職員が撮影した教育活動の写真をピックアップし、職員室前廊下の壁面に掲示し始めました。