東川町にある「理創夢工房」の滝本夫妻のご指導のもと、児童10名、そして教職員6名が「カレー皿づくり(陶芸)」に挑戦しました。
粘土をワイヤーを使って円盤状に切るところからはじめて、粘土の表面や縁をなめらかにしたり、色の付いた粘土で模様を描いたりしながら思い思いのカレー皿を製作しました。
最後に皿の深さを考えながら丸みをつけ、裏に製作者の名前を入れて完成です。
茶色(粘土の色は黄色に見えます)以外の粘土はベースの白色の粘土ど同化してしまい模様が見えなくなってしまい、「どんな皿ができるんだろう…。」とちょっと不安になった子もいた様ですが、「そこが陶芸のおもしろいところだよ!」と教えてもらい、できあがる1ヶ月後を楽しみにしている子どもたちでした。
(実は職員が一番楽しんでいたりして…笑)